会社方針

　戦後、多くの人たちによって造営された日本の人工林が、利用可能な時期にきたといわれています。
しかし、多くの森林では十分な管理が行き届いておらず、本来、木材を生産しながら環境に寄与する事を目的に造成された人工林が、このままでは環境にすら悪影響を与えかねない状況にまできています。

　当社では『持続可能な循環型林業経営』を基本方針として、伐ったら終わりの林業ではなく、永続的に森林を育てながら、必要とされる木材を生産し、かつ、環境へも配慮した林業を行うために、これまでの常識にとらわれない林業経営を行い地域社会に貢献していきます。

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会社沿革

2018年

本社業務を吉和事務所に統合し、全ての業務を吉和地域に集約。 　　

2014年

吉和事務所に併設した「機材センター」を開店し、チェンソー等林業関係資材の販売・修理を開始。 　　

2011年

廿日市市吉和に吉和事務所を開設し、主たる業務を行う。

1992年

組織の法人化に伴い有限会社安田林業設立。本社を廿日市市宮園に置く。

1960年

広島県佐伯郡吉和村（合併前）にて安田林業創業。